中野区町会連合会

創立65周年記念事業交流研修会を実施しました

本年は、中野区町会連合会が創立されてから65周年に当たります。
これを記念して、令和4年10月20日(木)～21日(金)の1泊2日で、中野区の里・まち連携自治体である福島県喜多方市の町会の方々との交流研修会を実施しました。

今回は、コロナ禍の中での実施という点を考慮し、常任理事を中心に参加を募り、総勢34名でバス2台に分乗し、向かいました。

初日に行った喜多方市15地区の会長、副会長の方々との意見交換会は、喜多方市の万全な支援をいただき、喜多方プラザ文化センターで行いました。

9つのグループに分かれ、町会への加入促進、防火防災対策、見守りについて、各々の状況を説明するなど、意見を交換しました。

中野区と喜多方市とでは、住民と町会との関係、あるいは、自治体と町会との関わり方などで異なる部分も多く、この意見交換で、相互理解に基づく、親睦・交流を深める貴重な機会となりました。

記念すべき創立65周年事業として、成功裏に実施することができました。

喜多方市行政区長会連合会会長今井輝雄様からの歓迎のあいさつ

中野区町会連合会会長吉成武男からの答礼

その後、グループごとに意見を交換